ファイアーエムブレム聖戦系譜とは

代表的なシミュレーションRPGとして、根強いファンを持つ『ファイアーエムブレム』シリーズです。1996年5月14日にスーパーファミコンで発売された本作『ファイアーエムブレム聖戦の系譜』では、ドラマチックなストーリーを楽しむことができ、さまざまな新システムによってキャラクターの魅力が強化されています。
ファイアーエムブレム聖戦系譜で描かれているのは、ユグドラル大陸を舞台とした戦乱の物語です。主人公であるシアルフィ公国のシグルドは、仲間たちとともに次々と巻き起こる戦いを乗り越えていきます。そしてゲーム後半になると、主人公はシグルドの息子セリスに代わり、新たな世代の勇者たちが物語を引き継ぐのです。
シグルドが率いる軍は、さまざまな「ユニット」(キャラクターを表す駒)で表されます。ユニットたちにコマンド(命令)を出して敵軍と戦いましょう。相手の支配する城を制圧すれば勝利することができます。
ただ勝利するだけでなく、効率よく経験を積みながら戦いを進めることも、重要なポイントとなるのです。キャラクターは戦いをくぐり抜けることで経験を積み、レベルアップしていきます。
この『ファイアーエムブレム聖戦系譜』導入されたのが「城内」のシステム。城下町に行くことによって、闘技場で戦ってキャラクターを育てたり、さまざまなアイテムの売買や修理をしたりことができます。

ファイアーエムブレム聖戦系譜ストーリー

かつて、ユグドラル大陸には、十二聖戦士と呼ばれる者がいました。。
大陸を支配していた闇を、その聖戦士たちは神から授かった武器を用い、打ち砕いたという。そして時は流れ今、その聖戦士の血と、彼らが用いたという伝説の武器を受け継いだ者たちがいる……。
大陸中央に位置するグランベル王国のシアルフィ公国(公爵家)も、聖戦士の血を受け継いだなかの1つであった。そして広大な領地と、それぞれ軍隊を持つ1つの公国として、グランベル王国に従属しつつも独自性を保っていた。
シアルフィ公国の当主バイロン卿は、グランベル王家からの信任も厚く、東方の戦乱を鎮めるために、王家やほかの諸公たちと遠征中であった。バイロン卿の息子シグルドは留守を任されていた。
同盟国であったはずの、国境を突破し、南西のヴェルダン王国の大軍が突然、王国内に攻め入ったのである。
最初に包囲されたのは、シグルドの幼なじみエーディンのいるユングヴィの城です。
すぐさま出陣の決意をしたシグルドです。
やがて訪れる恐ろしい運命の渦に巻き込まれていくのでした。

ファイアーエムブレム聖戦系譜の便利なテクニックやノウハウ

・ファイアーエムブレム聖戦系譜では攻撃範囲を見極めよう。
ユニットの「しゃてい」をチェックして、相手の攻撃が届かない場所から攻撃すれば、相手の反撃を受けずに戦えます。
例えば弓しか持たないユニットに隣接して剣などで攻撃、弓や手槍など、遠くから攻撃できる武器で、剣や斧しか持たないユニットを攻撃したり、有利に戦いを進めることができます。
・ファイアーエムブレム聖戦系譜では武器の相性を活かそう
剣を持ったユニットで斧を持った敵を攻撃するなど、相性のいい相手を攻撃すると、こちらの攻撃は相手に当たりやすくなり、相手の攻撃はこちらに当たりにくくなります。
特に、「剣は斧に強い」「槍は剣に強い」「斧は槍に強い」という3すくみの関係は戦いの基本となるので、しっかりおぼえておきましょう。
・ファイアーエムブレム聖戦系譜では武器やアイテム渡すには
武器やアイテムは、ほかのユニットに直接受け渡すことはできず、いったん城下町の「中古屋」で売り、ほかのユニットが買い取ることによって渡すことができます。
また、一部のボスはアイテムを落とすことがあります。このような敵を倒すときは、そのアイテムを使えるユニットでとどめをさすようにするといいでしょう。なお、相手が落とすアイテムはステイタス情報のアイコンで確認できます。
・ファイアーエムブレム聖戦系譜では支援効果を使いこなす
夫婦や恋人など、親しいユニットが近くにいると支援効果が発生し、ユニットの命中率や回避力がアップします。
また、自軍のリーダーの近くにいるときも、その「しきかん」の能力に応じた支援効果を受けることができます。戦いの前に、マップ画面の配置にも気を配りましょう。
・ファイアーエムブレム聖戦系譜では村は早めに訪れよう
コマンドメニュー「むら」で入ったことのない村は、盗賊に破壊されることがあります。盗賊は毎ターン少しずつ村を破壊していき、門以外の場所をすべて破壊された村は消滅してしまいます。さらに、破壊された村では、「むら」を選んだときもらえるお金が、通常より減るので注意しましょう。

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